会社情報

FSSC認証の取得

安全・安心の取組み

より一層の安心・安全な製品を提供するため、オリヒロプランデュ町屋工場は2013年に、オリヒロプランデュモア工場は2016年に、オリヒロプランデュASEP工場は2022年に、国際的な食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得しました。今後もより高度な食品安全管理体制の構築を目指し、継続的改善を実施してまいります。

食品安全・品質方針

オリヒロプランデュ株式会社の経営理念「社会に貢献し、信頼と誠意の輪を広げる」に基づき、当工場の食品安全・品質方針を下記のように定め遵守・実行してまいります。

  • 1. お客様に安全・安心な食品をお届けし、安心して使用又は食していただくことで健やかな社会の実現に貢献いたします。
  • 2. 製品の安全性確保・品質向上のため、製造販売工程の継続的改善を行ないます。
  • 3. 国際規格FSSC22000に基づいた食品安全マネジメントシステムを構築・維持し、継続的改善を行ない、常に安全・安心な製品をお客様に提供できるように努力いたします。
  • 4. 食品安全・品質方針及び関連する法令・規制要求事項、及び顧客要求事項を順守します。また、これら食品安全と品質にかかわる方針・事項の遵守は取引先様も含みます。
  • 5. この方針は、パート・アルバイトを含む全従業者に周知、実施、維持すると共に、適切性維持のために随時見直しを行います。さらに食品安全・品質管理のための全体研修やマネジメントレビューなど内部及び外部とのコミュニケーション活動を定期的に行います。
  • 6. 各部門は、この方針に従って、食品安全目標と品質目標を設定し具体的に方針展開を実施すると共に、随時見直しを行います。
  • 7. 食品ロス及び廃棄物減少に努め適切な目標を設定し管理を行います。

FSSC22000とは

食品安全マネジメントシステムのISO22000をベースにISO/TS22002(食品製造業の為の技術仕様書)を加えた、食品安全の国際規格です。FSSC22000は、※GFSI(国際食品安全イニシアチブ)が承認した食品製造業向けの新しい食品安全マネジメントシステムであり、従来のISO22000の前提条件プログラムと比較すると非常に厳しい要求事項となっています。

※GFSI:食品安全システムの継続的改善を目的に2000年に世界の小売企業など650社以上によって設立された非営利団体。GFSIが承認する規格は、食品安全に対する消費者の関心の高まりから、食品製造に関係する企業には必須の基準になりつつあります。

※HACCP:HACCPは1960年代にアメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の手法。国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(コーデックス)委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

FSSC22000

FSSC22000の概要

FSSC22000

食品安全システム認証である
FSSC22000の認証を承認されました。

取得事業所

オリヒロプランデュ株式会社 町屋工場

認証取得

FSSC22000

認定機関

UKAS

登録年度

2013年4月

登録範囲

無菌充填包装製品(豆乳、豆腐、豆乳加工食品)、サプリメント(錠、顆粒、カプセル)、ゼリー製品、及び食品添加物(ゲル化剤)の製造及び茶葉製品の包装
・無菌充填包装製品:混合、殺菌、充填。
・サプリメント、ゲル化剤:篩、混合、顆粒化、打錠、充填(MAP包装、ガラス容器含む)。
・ゼリー:混合、溶解、ストレーナー、充填、殺菌

取得事業所

オリヒロプランデュ株式会社 モア工場

認証取得

FSSC22000

認定機関

UKAS

登録年度

2016年1月

登録範囲

ゼリー製品及び清涼飲料水の製造(加熱、濾過、充填、殺菌)

取得事業所

オリヒロプランデュ株式会社 ASEP工場

認証取得

FSSC22000

認定機関

UKAS

登録年度

2022年4月

登録範囲

無菌充填製品(ゼリー製品、 蒟蒻製品)及びゼリー製品の製造
無菌充填製品:殺菌、充填
ゼリー製品:加熱、ろ過、充填、殺菌

健康補助食品GMP認定「適合」の概要

GMP

日本健康・栄養食品協会が、安全に生産管理がされることを
目指した工場を認めるGMP認定工場に認可されました。

製造所

オリヒロプランデュ株式会社 町屋工場

工程

製品(製剤工程:顆粒・粉末、錠)
  (包装工程:顆粒・粉末、錠、ソフトカプセル、茶)

登録年度

2008年

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